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文字サイズ

文字起こしする

議事録作成の第一歩として、まずは会議音声の文字起こしをしてみましょう。

文字起こしの方法

ProVoXTには「リアルタイム認識」と「音声ファイル認識(セルフ依頼)」の2種類の文字起こし方法があります。
以下の情報を参考にしながら、会議の運営方法や参加人数などによって文字起こし方法を使い分けてください。

各認識方法のメリット・デメリット

リアルタイム認識

メリット

  • 会議と同時に文字起こしされるので、会議終了後には議事録のベースが出来上がっている
  • 話者識別機能を利用して、発話者の入力を省力化できる

デメリット

  • 1つのユーザーアカウントを使って、複数人同時に文字起こし出来ない

音声ファイル認識(セルフ依頼)

メリット

  • 過去に開催した会議も文字起こしできる
  • 1つのユーザーアカウントを使って、複数人同時に文字起こし依頼ができる

デメリット

  • 話者識別機能が利用できないので、音声を確認して発話者を入力する必要がある

提供中の音声認識辞書一覧

管理者により利用できる辞書が設定されているため、表示されない辞書がある場合があります。

名称特徴リアルタイム認識での利用音声ファイル認識
(セルフ依頼)での利用
会議業種を問わず、幅広いビジネス会議に適した辞書
議会国会や地方自治体の議会発話に適した辞書
医療医療系の会議やカンファレンスなどに適した辞書
建設ゼネコンや建設会社など、
建設業界特有の用語を使用する会話に適した辞書
汎用取材・放送、スピーチ、砕けた日常会話など、
ビジネスシーンに限らない発話に適した辞書
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英語英語による、会議や汎用的な会話に適した辞書
※単語登録機能は利用できません
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