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プロンプトについて

カスタムプロンプト履歴

履歴タブ

スタンドアローン要約で過去に実行したプロンプトの履歴を最新10件まで確認することができます。
任意のプロンプトを「ダブルクリック」または「Enterキーを押す」と、要約設定画面のプロンプト入力欄に自動的に入力されます。

また履歴タブにて任意の履歴のトグルボタンをクリックすると、最大10件までお気に入り登録することができます。

プロンプト入力欄に文字が入力されている場合でも、選択したプロンプト内容に上書きされてしまうためご注意ください。

お気に入りタブ

登録したお気に入りの履歴を確認することができます。
トグルボタンを再度クリックするとお気に入り登録を解除します。

カスタムプロンプトのサンプル

様々な要素によって、要約結果は変わりますので予めご了承ください。

(例)会議時間、会話内容、元の文字起こし精度

ハルシネーション(事実と異なる情報の生成)が発生する可能性がございます。要約結果を必ずご確認ください。

(例)日時の誤表記、その他

本サンプルは10分程度の会議を基に検証しております。

情報共有・報告会

スピード重視精度重視
会議で共有された情報を発表者ごとに要約して。 数値やキーワードは箇条書きで強調して。会議で共有された情報を発表者ごとに要約して。 数値やキーワードは箇条書きで強調して。 下記内容を反映して。
・議題内容 ・共有された情報の発表者ごとに要約 ・重要な数値やキーワードは箇条書きで強調 ・項目ごとの質疑応答・ネクストアクションがあれば記入

意思決定・合意形成の会議

スピード重視精度重視
会議の話を全部まとめて議事録を作成して。
まとめ方はこの順番にして:
検討内容(議題を簡潔に)
決まったこと
保留になったこと
次にやること
担当する人の名前
期限
全ての発言を網羅し、各議題に対してビジネス要約議事録を作成して。 その際、以下の条件をすべて満たすこと。
以下の順序でまとめること:検討内容/決定内容(決定理由を簡潔に)/保留事項/次回アクション(具体的に)/担当者名/期限(あれば)
原文にない推測は一切記載禁止。明確でない場合は「不明」とする
各項目は1行以内で簡潔に記載する。
文体は簡潔な文語体とし、冗長や曖昧な表現は使用しない。
期限は原文から抜き出して記載

Q&A形式の会議

スピード重視精度重視
質問とそれに対する回答をセットで記載して。また、質問ごとに改行して。以下の形式で要約して。

質問者名:質問内容
回答者名:回答内容
(改行)
質問者名:質問内容
回答者名:回答内容

ブレスト会議

スピード重視精度重視
この会議のアイディアと意見ごとにセットで記載して。 また項目ごとに改行して。会議で出たアイディアを、カテゴリ別に整理して要約して。各アイディアの発言者、主な意見(賛成・反対)、補足情報を含めて。 話口調ではなく端的にまとめて。 以下のプロンプトを反映して カテゴリ別に整理 各アイディアのメリット・デメリット、発言者、主な意見(賛成・反対)、補足情報、決定事項

商談

スピード重視精度重視
ご挨拶、アジェンダ共有、現状課題のヒアリング、質疑応答・ディスカッション、今後の進め方を分けて、話口調ではなく端的に要約して。ご挨拶、アジェンダ共有、現状課題のヒアリング、質疑応答・ディスカッション、今後の進め方を分けて記載して。端的にまとめて。
以下のプロンプトを反映させて。
現状・課題のヒアリング 目的・ゴール 提案内容のご説明(資料・デモ) まとめ・決定事項 質疑応答・ディスカッション 今後の進め方・次回アクション確認

口語から文語へ変更

スピード重視精度重視
会議の議事録を作成して。
条件は次のとおり:
すべての議題について書くこと。
要約せず、発言の内容をそのまま残すこと。
不要な話や雑談は書かないこと。
口語を文語に直し、長い言い方は短くすること。
発言者ごとに段落を分けること。
ビジネス文書として読みやすく整えること。
以下の条件で、ビジネス用の逐語議事録を作成して。
・すべての議題に対して作成すること。
・要約は行わず、発言の内容は原文に忠実に記載すること。
・明らかに不要な発言や雑談は省略して構わない。
・口語表現は文語表現に直し、冗長な言い回しは簡潔に修正すること。
・発言者ごとに段落を分けること。
・ビジネス文書として読みやすく整えること。

こんな時は…

以下のような事象が確認された場合は、右側の欄にあるプロンプト例を追加してお試しください。

プロンプトを追加しても改善されない場合もございますので、ご了承ください。

事象追加プロンプト例
英語で要約されてしまう原文は日本語です。要約も日本語で実施して。
ファシリテーションモードの会議データの要約時、議題毎に表記が異なるすべての議題に対して作成して。

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