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録音環境のポイント

集音マイクを利用する

PC内蔵マイクを使用した時に比べ、集音マイクを使用するほうがより高い認識精度が期待できます。
さらに指向性のあるマイクを使用すればより綺麗な音を録れます。

指向性のないマイク使用時に比べ認識精度が良く出ていることが分かります。

※指向性 : 音を拾う向きのこと

雑音や障害物が少ない環境で利用する

録音時は雑音が多い環境を避けましょう。雑音を少なくすることで認識精度をより高くすることが可能です。
また、マイクデバイスと口元の間に障がい物があると、 認識精度が下がってしまうことがあります。

雑音がある環境は、雑音がない環境に比べ認識精度が下がってしまうことが分かります。
PC画面の向こう側にICレコーダーを置いてしまい、きれいに音声が録れなかった…という事例もあります

正しい距離で利用する

マイクと口元の距離を適切にすることで認識精度を高めることが可能です。
口元から1m以上離れている場合、認識率は著しく落ちてしまう傾向にあります。

マイク距離別の認識精度比較表

口元の近くで認識した場合、認識精度が良く出ていることが分かります

※近すぎると音割れ等が発生し、認識率が落ちる場合があります。

話し方を工夫する

マイクフローチャート

※ グースネックマイク/ハンドマイク・・・オーディオテクニカ「ATUC-50 SERIES」など
※バウンダリーマイク・・・YAMAHA「YVC-1000」など

※あくまで推奨のため録音環境に適したマイクをご使用ください

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