USBキーライセンス
ScribeAssistのライセンスをスタンドアローン「USBキー」で管理します。
ライセンス認証完了後、弊社から送付するUSBキーを接続することでScribeAssistを起動することができます。
USBキーを接続している間の利用が可能です。
※ScribeAssistをインストールするPC台数に制限はありません。
仮想デスクトップ環境の場合、USBキー方式のライセンス形態でのご契約はできません。
また、リモートデスクトップ接続(または、同様の機能を持つアプリケーション)には対応しておりません。
【USBキーについて】
USBキー(HASP)は、THALES社のHASP HL Basicを使用しています。
内部にメモリ領域を持たないため通常のUSBメモリとしてデータの書き込み、読み出しを行うことはできません。
また、このUSBキーにデータを入力することはありません。
製品の詳細な情報は、メーカーのページをご参照ください。
製品URL:Sentinel Customer Portal (safenet-inc.jp)
ライセンス認証フロー
USBキーのライセンス認証フローとなります。
ご契約担当者とScribeAssist利用者に分けて説明しておりますのでご確認をお願いいたします。
仮想デスクトップ環境の場合、USBキー方式のライセンス形態でのご契約はできません。
また、リモートデスクトップ接続(または、同様の機能を持つアプリケーション)には対応しておりません。
手順
ご契約者担当者
①メールをご確認ください
ご契約後、ライセンスのメールを送信いたします。
メールには、顧客ポータルサイトへのアクセス情報などを記載しております。
下記の事前準備に必要となりますので、メールは大切に保管してください。
【契約更新時の注意点】
※EIDは契約期間ごとに変更されます。
※契約期間の過ぎたEIDで顧客ポータルサイトにログインすることはできません。
ご契約者担当者
④利用時にUSBキーを配布する
ScribeAssist利用者にUSBを渡してください。
ScribeAssist利用者
⑤ご契約者から共有された情報を基にライセンス認証を行う
ご契約担当者の事前準備が完了すると、管理者からライセンスファイルが共有されます。
共有されたライセンスファイルを基にライセンス認証を実施してください。
※契約更新時も同様の作業が必要となります。
ScribeAssist利用者
⑥ScribeAssistをご利用ください
認証が完了しました。USBキーを接続してご利用ください。
ご契約期間中、ScribeAssistをご利用いただけます。
※途中でUSBキーの接続を抜いたりしないでください。
【USBキーについて】
USBキー(HASP)は、THALES社のHASP HL Basicを使用しています。
内部にメモリ領域を持たないため通常のUSBメモリとしてデータの書き込み、読み出しを行うことはできません。
また、このUSBキーにデータを入力することはありません。
製品の詳細な情報は、メーカーのページをご参照ください。
製品URL:http://support.safenet-inc.jp/srm/product/ldk/ldk_hl.html(LGWAN環境からはアクセスできません。)
USBキー ライセンス認証方法
初回およびライセンス期限が切れた場合のライセンス認証

①ScribeAssistを起動します
※初回起動時にライセンス認証画面が表示されます。
②スタンドアローン(USBキー)を選択し、[認証]ボタンを押してください。
③ライセンスファイルの選択画面が表示されます。
ご契約担当者から共有されたライセンスファイル(lservrc)を指定し、[開く]を押してください。
ライセンス認証画面は初回起動またはライセンス期限が切れている場合に表示されます。
ライセンス期限が切れ、更新いただいた場合はライセンスファイルが新しくなります。再度、ご契約担当者からライセンスファイルを共有いただくようお願いいたします。
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