「出席者の声紋情報を元に自動識別」と「発言者番号で割り振る」の精度の違いはありますか?
「出席者の声紋情報を元に自動識別」では、学習されたデータを基に認識するため、精度は学習量に比例します。
従来の認識精度と大きな差はありません。
「発言者番号で割り振る」では、声紋の違いで話者を割り振るため、様々な方が発言する会議では、行が細かく分かれてしまう可能性があります。
学習データが少ない時はこのモードがおすすめです。
「出席者の声紋情報を元に自動識別」では、学習されたデータを基に認識するため、精度は学習量に比例します。
従来の認識精度と大きな差はありません。
「発言者番号で割り振る」では、声紋の違いで話者を割り振るため、様々な方が発言する会議では、行が細かく分かれてしまう可能性があります。
学習データが少ない時はこのモードがおすすめです。
認識可能なファイル形式は以下の通りです。
音声ファイル: mp3, wma, wav, m4a
動画ファイル: wmv, mp4
基本的に認識精度に大きな違いはございません。
ただし録音データではデータ圧縮される為、認識精度にわずかな違いが出る可能があります。
可能です。英語辞書をインストールの上、認識開始前に適用してください。
追加方法やその他の辞書については「音声認識辞書一覧」をご覧ください。
ただし文字起こしの際には1つの辞書しか設定できないため、日本語と英語など複数言語が飛び交う会議ではご利用いただけませんので予めご了承ください。
Web会議のミュート機能とは連動していません。
ScribeAssistではマイクは常時オンのため、Web会議上でミュートにしている間に発⾔した⾳声も⾳声認識されます。
「デバイスが認識しなくなった」「接続が切れてしまった」など際には録音を停止して、別途、録音開始する必要がございます。
その際には・「過去の設定をコピーして音声認識を行う」「過去の設定をコピーしてスケジュールを行う」が活用できますので是非ご参考ください。
上記については実装可否を含め現時点では未定ですが、改善を検討しております。ご不便をおかけしますが何卒ご了承ください。
音声認識の速度は「PCのスペック」「起動しているアプリケーション量」「雑音環境」によって変わります。
認識の遅延が発生してしまう場合は、下記対策をお試しください。
上記を実施しても改善されない場合、PC自体が重くなっている可能性がありますのでPCのクリーンアップ等をお試しください。
息継ぎなどで無音を検知したタイミングで区切られます。
認識結果が長すぎる・短すぎる場合は、「発言内容の分割・結合」をご活用ください。
あまりにも短く途切れて認識される場合は
デバイス設定に不備がある可能性があります。
ご不明点がありましたら、ScribeAssistユーザーサポートまでお問い合わせください。
scribeassist-support@advanced-media.co.jp
残念ながら自動的には高くなりません。
ただし、年に1回ペースで認識辞書の更新を行っています。
ScribeAssistをバージョンアップをすることで、最新の認識辞書をご利用頂けますのでご安心ください。
単語の認識精度を向上には単語登録機能が活用できます。
詳細は「単語管理とは」をご覧ください。
※スタンドアロン型アプリケーションのため自動学習が行えません。何卒ご了承ください。