利用データの確認
利用中ユーザーの確認
Wlmadmin.exeで利用中ユーザーを確認する
➀LicenseManagerのインストーラー(ScribeAssistLicenseManager.zip)を展開します。
②展開後に作成された[Tools]フォルダに格納されている[WlmAdmin.exe]を実行します。
利用中のユーザーが確認できます。
※クライアントPCのログインユーザー名やコンピューター名が表示されます。


利用履歴の確認
ログの出力先の設定(利用状況など)で設定したフォルダにログファイルが出力されます。

a | クライアントPCへScribeAssistからのアクセス日時 |
b | 3つの情報を示しています。 左:アクセスの種別(3種類) 0=ライセンスの払出し 1=拒否(ライセンス数オーバー) 2=ライセンスの返却 中:利用中のライセンス数 右:ScribeAssistが使用されていた時間(秒単位) |
c | クライアントPCにログインしたユーザー名 |
d | クライアントPCのコンピューター名 |
a~d以外は、システム内部で使用されている情報です。
ログデータの活用は下記ガイド(PDF)をダウンロードしてご確認ください。
※[ダウンロード]ボタンを押してダウンロードください。
ダウンロードがブロックされる場合は、URLフィルタリングの設定でdocs.voxt.jpをホワイトリストに追加してください。
上記ガイドを活用して確認できるイメージ

ステップ①
出力されるログデータ(Log.txt)をExcelに変換します。

ステップ②
上記のExcelを活用してグラフを作成することが可能です。
月別の合計利用時間や、ユーザー別の起動回数(月別)などのグラフ作成することで、ScribeAssistの利用状況を把握しやすくなります。
接続サーバー、ポート番号を変更する
- ScribeAssistを起動します。
※LicenseManagerが変更済みの場合は、起動直後にエラーメッセージが表示されます。
[ライセンスを変更するにはこちらをクリックしてください。]をクリックして以下の③を行ってください。 - [設定]→[アカウント情報]を開き[ライセンス変更]ボタンをクリックして[ライセンス認証]を表示します。
- [イントラネット]を選択して[ライセンスマネージャ―のホスト名(IPアドレス)]、[ポート番号]を入力して[認証]をクリックします。
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