文字サイズ

AI要約とは

AI要約とは、生成AIを活用した自動要約機能です。
Azure OpenAI Serviceと連携し、音声認識した文字起こし結果を生成AIが簡単に議事録形式に自動要約します。わずかな操作のみで議事録の要約を作成することができるため、従来と比べさらに工数の削減と業務効率化の改善が期待できます。

  • AI要約の利用には「トークン」が必要です。「トークン」は契約内容に応じて付与されます。
  • AI要約は、Microsoft社のAzure OpenAI Serviceを使用しています。​

構成資料

ご利用上の注意点

・利用申込が必要な場合あり

詳しくは「AI要約を利用するには」をご確認ください。

・管理者サイトで事前設定が必要な場合あり

詳しくは「グループ」ページの「AI要約利用前の事前設定」をご確認ください。

・1アカウントでの同時利用不可

データの整合性を確保するため、共用のユーザーアカウントで、複数人同時にご利用することはできません。

1つのユーザーアカウントから利用する場合、同じアカウントを利用する全員のデータを閲覧・編集ができる状態になります。

・データ保管の場所と期間

  • 保管場所​
    「ScribeAssistで要約」:データはクラウド上に保存しません。​
    「議事録エディタで要約」:ProVoXTサービスのシステム環境があるMicrosoft Azure上に保存します。​
  • 保管期間​
    「議事録エディタで要約」した際のデフォルトのデータ保管期間は「無期限」です。​
    期限を設定する場合は、管理者サイトのカスタマー管理下「カスタマーグループ」から​、1~365日の間で日数指定して保管期限の設定変更が可能です。​

利用のポイント

・「議事録エディタで要約」はライセンス数に関係なく利用可能

利用者ごとにユーザーアカウントを用意すれば、ScribeAssistで契約しているライセンス数に関係なくProVoXTサービスにログインできます。そのため「議事録エディタで要約」を利用すれば、ScribeAssistアプリの同時起動制限を気にせず要約議事録の作成が可能です。
※ログインURL:https://pro.voxt.jp/sa_signin

・利用履歴を確認可能

詳しくは「サービス利用履歴」ページの「トークン利用履歴」をご確認ください。

このページで、お客さまの疑問は解決しましたか?

お問い合わせをご希望のお客さまへ

操作方法に関するお問い合わせ、製品の導入検討のお問い合わせなど、お客さまの疑問にお答えする各種サポート・サービスについてご案内します。