【復旧】 ScribeAssist FLC 利用確認ツールのエラー表示について
5月27日(最新)
Floating License Cloudをご契約中のお客様向けに提供している利用確認ツールにおいて、利用履歴が確認できない不具合が発生しておりました。
ツール上の利用履歴で、検索ボタンをクリックすると「原因不明のエラーが発生しました。」というアラートが表示され、履歴を確認することができませんでした。
ScribeAssistでは、ライセンスの管理や制御のため、タレス DIS ジャパンが提供する「Sentinel」というサービスを使用しています。
このサービスの仕様変更(バージョンアップ)に起因する互換性の問題が発生したことが原因でした。
5/23(金)にバージョンアップは計画されておりませんでしたが、タレス DIS ジャパン社側の運用上の手違いにより、計画より早く実施されました。
【発生日時】2025/5/23(金)20時15分頃
【復旧日時】2025/5/27(火)4時頃
【対応と影響について】
・互換性の問題を早期に解消することが難しかったため、システムをバージョンアップ前の5/23(金)19時2分時点の状態に戻しました。
・戻す対象にデータも含まれるため、5/23(金)19時2分頃から5/27(火)4時頃までの利用履歴については、確認・参照ができない状態となっております。
【再防止策】
・弊社およびタレス DIS ジャパン社にて、アップデート管理の厳格化を含む運用プロセスの改善に向けた是正策を検討してまいります。
この度はご迷惑をおかけし大変申し訳ございません。
5月26日
05月26日現在、Floating License Cloud形式をご契約中のお客様向けに提供している利用確認ツールにおいて、利用履歴が確認できない不具合が発生しております。
ツール上の利用履歴で、検索ボタンをクリックすると「原因不明のエラーが発生しました。」というアラートが表示され、履歴を確認することができません。

原因について現在調査中です。
この度はご不便をおかけし、大変申し訳ございません。復旧まで今しばらくお待ちくださいますようお願い申し上げます。
このページで、お客さまの疑問は解決しましたか?